2003年9月3日(水)18時00分 〜 9月4日(木)17時00分。閲覽は可能だが、FTPでのファイルの更新等が出來ないとの事。なんか
根本的な問題解決をするらしい。さう云ふ譯で、一日更新御休みが決定。
食事が面倒でない日なんてない。断言できる。
空のカギ括弧も何も設定でキーワードへ勝手にリンクを張らないようにすればいいだけの話じゃん。
俺なんかキーワード機能もblog機能も切ってしまって、何のメリットがあってはてなを使っているか分からないぞ。
邪魔だと思ふ人は、段落の先頭と末尾に、空のカギ括弧「[]」を入れると良いのではないかと、はてなダイアリーのヘルプ(詳しい入力ルール)を読んで思つた。
空のカギ括弧「[]」を入れなければならないのだから面倒な話だし、さうまでしてはてなダイアリーを利用してもメリットはない。
MEGUNIのスリーサイズに該当するページが見つかりませんでした。
中央線と中央線快速を間違えた…。四谷で気付いて乗り換え。
誰かが勝手につけた註釈が自分の文章にも及ぶというのは 邪魔以外の何者でもないように思う。同感。
でも、ちょっと待ってください。「歴史的仮名遣い」というのは、本当に『万葉集』をはじめとした奈良時代の「正しいかなづかい」なのですか?
これら「仮名文学作品」が「歴史的仮名遣い」で書かれていたと考えるのは間違いです。
これら「仮名文学作品」(
『伊勢物語』や『源氏物語』)で使はれてゐる譯がない。この筆者(中澤信幸氏)は、「發音を寫した過去の文獻に存在する見かけの假名遣」と「意識して作られた規範としての假名遣」とを混同して勘違ひしてゐるのだが、この手の勘違ひは非常に多くの人が自然にしてゐるし、それゆゑ多くの人が中澤氏の主張を自然に受容れてしまふ。だが、中澤氏は勘違ひしてゐるのだ。
もう一つ、多分多くの人が「昔は『歴史的仮名遣い』で書き表していたが、実際の発音は現代と同じであった」と信じて疑っていないと思います。
ということで、国語教育で「平安仮名文学作品」を「歴史的仮名遣い」で記し、それを「現代の発音に変換」させて読ませることに、どれほどの意義があるかということになってきます。と中澤氏は話を持つていく。どうして「ということで」なのだか、私には全く理解出來ない。發音と表記との間にずれがあるのは當り前の事で、現代の音韻に基いて現代風に古典の文章を音讀するのはただ古典を讀む便宜でしかない。
こんにちでもいまだに「歴史的仮名遣い」で文章を書く人はいますが、もはや少数派です。国語教育で「歴史的仮名遣い」を押しつけることにどれほどの意味があるのでしょうか。と中澤氏は述べてゐて、慥かに正字正かな派は現在少數派だが、それは國字改革によるもので、自然にさうなつたのではない。寧ろ、國語教育で歴史的假名遣を扱ふのが恰も惡い事であるかのやうに見えるやうにした國字改革こそ責められるべきであつて、歴史的假名遣を問題視するのは間違ひだ。もし、間違ひであつても、「現代仮名遣」は既に一般化してゐるのだから、歴史的假名遣は今の時代、徹底的に排斥されなければならない、とするのならば「既成事實を楯に他人を強請るのは正當な行爲である」と云ふ殆どやくざの論理もまた認められなければならない。私は、やくざの論理を認めたくない。また、「現代仮名遣」を正當化する爲に、歴史的假名遣を間違ひであるかのやうに見せかけるのは、曲學阿世の徒のする事だ。「『現代仮名遣』が間違つてゐると言ふが、歴史的假名遣だつて似たやうなものだ」と主張する人は、根本的に勘違ひしてゐる。歴史的假名遣の「誤」を認められないのなら、當然「現代仮名遣」の誤を見過ごす事は不可能だからだ。歴史的假名遣と「現代仮名遣」とを比較して「五十歩百歩」と言ふ事は出來ない。
教養文庫も探してみたのだが、何故に佐高信ばかりなんでせうかね。彼の文章は讀みたくないので買ひませんでしたが。
明治の初年以來の懸案であった漢字の問題、かなづかいの問題が、このたびこそは、いよいよほんとうに解決されようとしている。これは、わが國語の純正な発達のためにも、新生日本の多事多難な時代に直面している國民のためにも、まことによろこばしいことである。
しかし、今回発表の「当用漢字表」にせよ、「現代かなづかい」にせよ、いずれも大体の準拠を示したものに過ぎない。したがってこれを実際生活に具現しようとする國民一般のためには、さらにその手引きとなるべきものが必要になってくる。本書は、とりあえずその要求に應じるために編まれたものである。しかし、もともとすみやかな普及を目ざし、簡潔をむねとして、短時日の間に作られたのであるから、意をつくさない点も多々あろうと思う。そこは使用者各位の活用にまちたい。この仕事にあたったのは、当研究所の同人、安藤正次・小林英夫・高橋健二・西尾実・湯澤幸吉郎の五名である。
尚、本書の編修刊行については、文部省の有光次郎氏・釘本久春氏、國語審議会関係の諸氏、当研究所の山本有三氏、三省堂の平井四郎氏などのお力ぞえに負うところが多い。ここにあつくお礼を申し上げる。
- 昭和二十一年十一月
- ミタカ國語研究所を代表して
- 安藤正次
サイトをヒットさせたかったら、テーマを決めてターゲットを絞り、具体的手段を以て特徴的なコンテンツを作成する。
最近の私の中の流行のマイブームは『いただきストリート2』。(またかよ)
今思えば、高校の時に長野の修学旅行をセルキャンかましてこれをやってた。丁度、その旅行の日に阪神大震災があった。夜中の3時だったか4時だったか忘れたが、摩天楼の地下でヘリポートと税務署やらを駆使して数億G稼いでいたような気がする。ケタが足りないので詳細わからんが。
Ruby でかかれたバグトラッキングシステム。比較的綺麗なHTML文書を出力するみたい。
彼等には世の中が急に暗いところになつてしまひました。そして、毎日入江の岸をよたよたと歩き廻つては、廣い湖を戀ひ慕ひながら、かなしい聲をたてて泣きました。
英会話では、文法を学ぶより、まず話してみなさいと言いますよね。