闇黒日記

出し遲れの古證文

平成14年9月25日

平成14年9月24日

アニメでは、意外な展開があつても、結末は視聽者の望んだ通りになる。

視聽者の望む通りの展開が續きながら、意外としか言ひやうのない結末が待受けてゐる、と云ふアニメ作品があつても良い。


ただ單に、視聽者の期待を裏切るだけの話は要らないです。最近はそんなのばつかし。

平成14年9月24日

ここ數日、金木犀の馨がしますね。秋ですねー。


彼岸花は綺麗だけれども、不氣味。

平成14年9月24日

議論の發端がでじこだつたり、藝能ニュースだつたりするのは哀しい。


正字正かな論爭の筈が、なぜか態度の問題に摩り替へられ、にもかかはらず「正字正仮名論争」とレッテルを貼られ、擧句「荒し」扱ひで掲示板を追出される、と云ふのもアレな話だつたが。

平成14年9月24日

自分で自分を定義するのは止めよう。

平成14年9月24日

某掲示板に書込みたいが、相手が「自分の氣に入らない相手は取敢ず惡人に見せかけて、相對的に自分を善人に見せかける事で保身をはかる」人なので、放置。まあ、『善人は若死にをする』らしいんで。


「お前は眞面目なのか」と抽象的に他人を問詰める人間は、自分が不眞面目なのを匿さうとしてゐるのである。それが證據に、彼は自分に對する非難からは、言を左右して逃げ廻る。


放置出來ませんでした。修行が足りません。苦笑>自分。

平成14年9月23日

「鋼鉄面皮デカイオー」の復活を檢討中。

平成14年9月23日

さて、この論文の意図は那辺にあるのだろう。私自身は、読みはじめた時はなんとも言えなかったのだが、これを訳す作業をしていて、ネタである、と確信した。振盪熊症候群あたりの記述を見れば明らかだろう。誰かの行動の表面的なところを捉えて、DSM−IVなどのマニュアルにあてはめ、一見学術的な言葉で揶揄するのは精神医学系の臨床初心者がよくやることだが、なんぼなんでもそれを論文にする奴はいない。おそらくこの論文の筆者たちは、カナダや米国で、子供達の問題行動を安易にマニュアルに当てはめて、リタリンなどの覚せい剤が多量に投与されている現状を鋭く批判しているつもりなのであろう。パロディ論文を意図していても、現状の児童精神医学の現場のほうがアチャラカ喜劇風なので、そうは見えなくなってしまうという、深刻な闇がこの論文の背後にはあるのだ。

平成14年9月23日

ZDNet エンタープライズ:Opinion:x86版Mac OS――「単なるうわさ」と流せない理由
噂を流してゐるのはZDNetと云ふ噂。

平成14年9月23日

平成14年9月23日

平成14年9月23日

"fj" とかいうニュース・グループ(?)

fjは遠くなりにけり。


まだfjは生きてます。アニメ方面はまだそれなりに健在。

平成14年9月23日

平成14年9月23日

「ルールは絶對なのかい?」「いや、さうではないだらう」「ならば、ルールを押附けるのは間違ひだな?」「どうだらうね。少くとも、絶對に間違ひだ、とは言ひ切れないんぢやないかね」


正義は相對的だ。しかし、その相對的な正義の一つを單に拒絶するのは、その正義とは正反對の或正義を絶對視してゐる事にほかならないのではないか。或正義を單に拒絶してゐるあなたは結局、その正義から逃れ得てゐないのではないか。

或正義に胡散臭さを見出すのは結構だ。しかし、「正義を見たら胡散臭いと思へ」と命ずるものが一體何なのか、を反省する餘裕は持ちたいものだ。

平成14年9月23日

平成14年9月23日

株式会社マップス
挫折禁止で有名なとこ。

對抗して「みんなで仲良く挫折する會」でも作らうか知らん。


挫折した者は幸である。世界はその人のものである。とか言つてみたりして。

平成14年9月22日

平成14年9月22日

「或記法で記述するとなぜ或形にレンダリングされるのか」がわからないと文書の修正なんぞ出來ない。だから「ちゃんと見えてるから良いだろ」的な發想に基く出たら目な文書を作られては困るのだ。修正する側の立場も考へて呉れ。

平成14年9月22日

お兄ちゃん観察にっき
バーチャルネットアイドル小鳥。

某日記の2002-09-22邊にバーチャルネットアイドル論がある。

平成14年9月21日

「Web日記」を書く氣力が無い時は、淡々と他のコンテンツを増やし捲るのも一つの手。

平成14年9月21日

平成14年9月21日

月曜まで戰時下。短期決戰。今度はWord。

平成14年9月21日

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