闇黒日記



開店休業

平成13年11月25日

「小一時間問詰めたい」ねたに、「そんなに問詰めたければ、勝手に問詰めて來い。日記で『問詰めたい』なんて愚痴るな」と返したら、白けるだけだと思ふが如何。

平成13年11月25日

本日の買物。

BOOK OFF 16号相模原富士見店にて。

弥生の王国
鳥越憲三郎著・中公新書1171
中国に学ぶ
宮崎市定著・中公文庫
日本人のこころと神道
白井永二・工藤伊豆・上田賢治・薗田稔(對談)、蒼洋社
新潮45 1999年8月號
「誰も知らない『君が代』の起源」(高森明敕)を收める

ブックセンターいとう星ヶ丘店にて。

占領治下の闘い
紫雲荘・橋本徹馬著
武士道 戦闘者の精神
葦津珍彦著・徳間書店
神道とはなにか
安蘇谷正彦著・ぺりかん社
わが資本論
向坂逸郎著・新潮選書
対談 渇愛の時代
高田好胤・村松剛、讀賣新聞社
マリモはなぜ丸い
中沢信三著・中公新書932

りら書店相模原店にて。

戦後思想の出発 戦後日本思想体系1
編集・解説 日高六郎
波多野精一全集第一卷
岩波書店

いとうで本をかかへて棚を見てゐると、『項羽と劉邦』の單行本と文庫本を兩手に持つた青年から聲を掛けられた。「これ、内容、同じですかね? 書出しは同じなんですけど」

同じですよ、と答へると、暫く逡巡した青年、「何か面白い本、ありませんかね? 歴史小説で」。

歴史小説は全然讀まないのだけれども、正直に答へてしまつたら話が續かない。無難な所(?)で「海音寺潮五郎なんて、何うですか」と答へたが、いとうの棚には潮五郎の本は全然ない。「北方謙三は、どうなんですか?」と聞かれたので、取敢ず「三国志は、良いらしいですね」と答へる。「吉川英治は?」「あれは大衆文學ですからねえ」。

「大衆文學」だからどうなんだか知らないけれども、一應そんな事を言つておいた。


私に歴史小説の話を振らないで下さい。

平成13年11月25日

HTMLの仕様では、ある語句が見出しだという語句の見出し性を明示できる。だが見出し性を指定したあと、厳密にどこからどこまでにかかる見出しなのか?という文書内部の見出し構造を指定できない――指定しなくても合法となるうえ、「見出される」側を指定するタグもない。

Another HTML-LintはISO-HTML準據の文書をvalidate可能である。プログラム的に、厳密にどこからどこまでにかかる見出しなのか?という文書内部の見出し構造を判定出來ない、と云ふ事はない。詰り、事實上、指定は可能である、と云ふ事だ。

ISO-HTMLの仕樣書は、かなり苦しい説明をしてゐるが、それによると、HTML文書のセクションのネスティングが妥當であるかどうかは、檢證出來る筈だ、と云ふ事になつてゐる。仕樣書の記述を一應、私は信用する。


レイアウトが悪いというより、文法的にこのように書けてしまうHTMLの問題だ。

書けてしまうのは、HTMLの文法の問題ではない。制作者の意識の問題である。


ISO-HTMLの文法によれば、妖精現実の所謂このように書けてしまう事はない。

ISO-HTML準據を宣言する文書は、Pre-HTMLと云ふ過程を經て生成されてゐる筈だから、このように書けてしまう事はあり得ない。


と言ふか、俺も全然理解してはゐないんだけどね。


結城樣、いつもありがたうございます。

平成13年11月25日

なんか葦プロがバンダイに買收されてる。

平成13年11月25日

日本でも神風特攻隊のバックボーンも、天皇陛下のために命を投げ出せば天国へ行けるという説明があったわけじゃないですか。

あつたかねえ。一體どんな資料にそんな説明が出てゐたのか、小一時間(以下略)。

そもそも、日本の神道では、「死後の世界」がどんなものなのか、さつぱりわからないのですがー。定説は存在しないのですがー。


たとえば福田恆存という文学者がいる。実際に彼の文章を読んだことのない人 はイメージだけで《右翼》だと決めつけてしまっているかもしれないが、彼は日本ではむしろ少数に属するような生粋の《共産主義者》である。

ぼくコムミュニズムを信ずるが、その文化活動を信じない。といふよりは、その文化主義的傾向を断ちきつたコムミュニズムしか信じられないのである。

松原正先生も、三島由紀夫よりも中野重治の方がお好きださうです。

平成13年11月25日

辻仁成なんてどうでもいいから、篠原美也子のオールナイトニッポンを復刻せよ。

平成13年11月25日

品切れみたいです。

平成13年11月25日

平成13年11月25日

フィードバックがないから制作者の気付いてない問題が放置されて、問題があるからユーザーはそのソフトを見放し、ユーザーが見放せばフィードバックはますますなくなり、フィードバックがなくて一向に改善されず──という状態をうまく言い表す言葉はないものかな。

「イタいから放置」とか。

全然違ふな。

平成13年11月24日

本家(どこ)に合はせてkotobaseek - サイト登録とは?の改修。


「表示の確認」をOpera 6.0βで行ひ、ついでだからとMozilla Browserでもやつて、「これでOK」とか言つてputしてしまつたあとで、Internet Explorerの存在を思ひ出す俺は異常。

平成13年11月24日

Mozilla Browserでは、Alt + ホイールマウスのホイール囘轉で進んだり戻つたり出來る、と云ふ事に今氣附きました。

ホイールマウスのホイールは譯がわからない。

平成13年11月24日

私が行つたあとの古本屋には、ぺんぺん草一つ殘らないと云ふ噂。

平成13年11月24日

「闇黒日記はおまけです」と云ふ懷かしいキャッチコピーは、いまさら通用しないでせうか。しないでせうね。


「國語國字問題專門サイト附屬のウェブ日記」「HTML/CSS解説サイト附屬のウェブ日記」「アニメ・漫畫評論サイト附屬のウェブ日記」「古本專門サイト附屬のウェブ日記」「リンク集のおすすめリンクコーナ」を兼ねてゐるところに、「闇黒日記」の問題はある。

平成13年11月23日

JR相模原驛のホームの屋根に、鳩が巣を作つてしまつてゐるのですが、豆鐵砲でも撃ちこんでやりますか。この糞寒い時期に、雛鳥がぴいぴい鳴いてゐるのは異樣。

平成13年11月23日

勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう、は結構だが、具體的にはどう云ふ事をするのか(方法)、なぜそんな事をしなければならないのか(史的な必然性)がわからん、と言つてゐるのである。


もちろん、全てにYesと答へられる日本人は、存在しない。「このやうな方法で表明した」と説明出來る日本人も、存在しない。

「勤労感謝の日」と云ふ「祝日」の「存在意義」は、虚僞である。

現行の「国民の祝日」の意義は、戰前の「教育勅語」と同じで、誰も本氣で信じてゐない。戰前、「教育勅語」を持出して威張りかへつた人の多くと同じやうに、「国民の祝日」の法律に書かれてある「意義」を持出して威張りかへる人も、信じてゐる振りをしてゐるだけである。當然、その兩者のメンタリティは一致する。彼らは、反論を問答無用で封じ、他人に自分の意志を押附けたいだけなのである。


そもそも、現代の日本の「祝日」なるものには、なぜそのやうな「祝日」を定めるのか、と云ふ基本的な原則が存在しない。

「祝日」には、以下のやうなものが存在する。らしい。

  1. 元日
  2. 成人の日
  3. 建国記念の日
  4. 春分の日
  5. みどりの日
  6. 憲法記念日
  7. こどもの日
  8. 海の日
  9. 敬老の日
  10. 秋分の日
  11. 体育の日
  12. 文化の日
  13. 勤労感謝の日
  14. 天皇誕生日

ほかに、謎の「国民の祝日」なるものが存在する。

全ての「祝日」に一貫した存在理由は存在しない。だから、今の日本人は「祝日」を祝はない。ならば「祝日」と云ふ言ひ方は虚僞であり、素直に「休日」とでも呼んで、名前をなくしてしまへば良い筈なのだが、なぜかそれを誰も言出さない。


「なぜ」と云ふ事を考へないで、ただ法律の條文を持出して、納得出來てしまふ人が少くないのは、不思議な事である。


えー、とぼけておいても仕方がないので、一應書いておきます。戰後の「勤労感謝の日」は戰前の「新嘗祭」を改めたものです。

「戰前の祝日は基本的に、國家的・神道的に、或は皇室にとつて『祝ふべき日』である、と云ふ點で一貫したものであつた」と云ふ事だけは言へます。そして、國家とか神道とか、或は皇室とかは、戰中の軍國主義者に「惡用」されたけれども、それ以前には良い意味での「國民統合」の爲に機能してゐたとは言へるでせう。

戰後、日本政府は「解釋の變更」によつてさう云ふ理由を排除した「国民の祝日」を「作つた」のだが、それは失敗してゐるのではないか。一貫性のない「祝日」は「休むための日」としてしか機能しなくなりました。「日本國は一つの國家である」と云ふ認識を戰後、日本人はしなくなりましたが、一貫性のない「国民の祝日」と云ふものがそれを助長するのに一役買つてゐるのではないか、と、私は指摘したいのであります。


私は「表面的に、名前だの解釋だのをいぢくつて、どうするのか」と問うたのだが、一部の(或は多くの)人に全然通じなかつた樣子。疑問と反語との區別をしない人々が、多いからねえ。疑問を呈するだけでは、駄目であるらしい。

「本質的に物事を改善する」と云ふ發想を持てず、「名前や解釋を變へてごまかす」事に滿足してしまふ日本人は、極めて多い。「勤労感謝の日」なる「ごまかし」を、平然と受容れてゐる日本人しかゐない事に私は疑問を呈したのだが、「矛盾や一貫性の缺如を平然と受容れる事」を「當り前」と思ふ日本人には「異常」な事としか受けとめられなかつたらしい。

聊か愛想が盡きた。

平成13年11月23日

結論。WordではHTML文書をまともに生成出來ない。


Wordで、「書式」-「スタイル」を使ふ人は、どの位ゐるのだらう。


全然關係ないけれども、<mouse>〜</mouse>なる「mouse要素」、或はキーボードやマウス等による操作一般を表現する要素がHTMLの規格には必要だと思つた。

平成13年11月23日

冬場は無停電電源が必須。

平成13年11月23日

綱島のJ&Pは今、BOOK OFFになつてゐるんですねえ。

平成13年11月23日

金融界はなんだか非道い事になつてゐる。

平成13年11月23日

「勤勞感謝」つて何ですか。

誰が誰に何をどうやつて感謝すれば良いのでせうか。なぜさうしなければならないのでせうか。

平成13年11月23日

21日の買物。『漢字興國論』(石井勲著)。欲しい方に、差上げます。相模原驛前BOOK OFFにて購入。


22日の買物。綱島のBOOK OFFにて購入。

隋の煬帝
宮崎市定著・中公文庫。欲しい方に、差上げます。
石井式漢字教育革命
石井勲著。欲しい方に差上げます。
世界の歴史6 宋と元
宮崎市定著・中公文庫。
倭国の時代
岡田英弘著・朝日文庫。
光る源氏の物語(上下)
大野晋・丸谷才一對談・中公文庫。
自分の時間
アーノルド・ベネット著・渡部昇一譯。

『續・暖簾に腕押し』『戰爭は無くならない』も、欲しい方に、差上げます。


その他、差上げられる本の一覽。御希望のものがございましたら、メールで御聯絡下さいまし。

平成13年11月22日

日本の金持ちはしみつたれてゐるから駄目。電車で通勤してゐる大會社の社長さんがゐたりするし。


「豪邸訪問」の類のテレビ番組で、本棚のある部屋が映つたためしがない。

平成13年11月22日

アメリカに自由は無いのか。

無いんぢやないですか。アメリカは、自由主義の國と言ふよりも、民主主義の國と言ふべき國家ですから。


日本は、民主主義の國と言ふよりも、「自由絶對主義」の國と言ふべき國家。

平成13年11月22日

『トリフィドの日』とはならず。


『海底の怪』は凄いよ。開卷1ページ目に、10箇以上の誤譯があるよ。と言ふか、最初の文章が既に誤譯。

平成13年11月22日

「闇黒日記」にリンクを張られたからといつて、逃亡しないで下さい。

平成13年11月21日

DION 解約しなきゃ。

「ベツベツコース」に切替へると、利用しなければ料金を取られません。そして、メールを新しいISPのメールアドレスに轉送するやう設定しておけば、DIONの「信頼性の高いISPのメールアドレス」を「轉送アドレス」として利用出來ます。

平成13年11月21日

This update resolves the "Cookie Data in IE Can Be Exposed or Altered Through Script Injection" security vulnerability in Internet Explorer 5.5 SP2 and Internet Explorer 6.0, and is discussed in Microsoft Security Bulletin MS01-055.

平成13年11月21日

しかし、相変わらず文法的な誤った説明を堂々と載せている(それも多数)著者が多いのはいったいどういうわけなのでしょうか…せめて「C言語FAQ」程度は目を通して欲しいものだ、と思うのですけど。

というような話をここで何度かしている私なのですが、以前こんな趣旨のメールをもらったことがあります。「お前は『文法的に誤り』『文法的に誤り』と繰り返してばかりいるけど、そういうお前自身、完全にANSI Cの文法に則った、違反の無いプログラムだけしか書いたことが無いんだろうな。他人の誤りをあげつらうくらいなんだから、当然そうなんだろうな」

「ANSI Cに準拠します」と宣言している教科書を書くのと、実際にプログラミングするときにどこまでANSI Cに準拠してプログラミングするか、というのは全く別問題だと思うのですけど、こういう人には何を言っても無駄なんでしょうね。一応、返事を送ったのですけど、あて先不明で戻ってきてしまいました。

同情。

「お前は『文法的に誤り』『文法的に誤り』と繰り返してばかりいるけど、そういうお前自身、完全に正漢字正仮名遣いの文法に則った、誤字や誤用の無い文章だけしか書いたことが無いんだろうな。他人の誤りをあげつらうくらいなんだから、当然そうなんだろうな」の類の攻撃は以前、隨分受けた。

情報仕入元
2001/11/20 AM 4:13 @ [お笑いパソコン日誌]

平成13年11月21日

最近、食事の内容を報告しないのは、いいものを食つてゐないからなのではないか。

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