東急東横大古本市。
『日本語原學』(昭和50年の復刻版・講談社)、『言語本質論』、『一般言語學講義』を目撃。
露伴の芭蕉註釋もあつた。
『現代風俗』(岸田國士著)が函附きで。
その他多數。
隨分充實してゐたやうな氣がする。
神保町にて。
言ひ譯用。
言ひ譯は誠意のあらはれである、と主張してみたりしてみなかつたり。
ここでのポイントは、倉橋が出版時の「新仮名遣い」化を、たぶん認めているのであろうという点でございます。倉橋ほどの大家なら「正字正仮名遣い」で出版したいと言えば、それは可能なことだと存じます。なのに、それをあえてしないとすれば、それは倉橋が、「読み手」の問題としてよりも、「書く時の気持ち」の問題として「正字正仮名遣い」をとらえているからなのではございませんでしょうか? つまり「原稿は緑の色鉛筆で書くけれど、べつにそれを出版する時、緑の手書き文字で印刷しろとは要求しない」というような場合と同じようなものなのではございませんでしょうか。つまり、物事は「正字正仮名で書くこと=正字正仮名至上主義」というほど単純なものではない、ということでございますね。
大家なのだらうが、ホランドの頭に住んでゐる中井英夫は、
大家ではないらしい。もちろん、ホランド・アレクセイ理論には、「道義的」と云ふ、全く別の理由が介入してくるのである。「道義的」の方が大事ならさう言へばよろしいのであつて、わざわざ假名遣に嫌みを言ふ事もなからう。
田中幸一は、好い加減、「正字正かな論爭」なる、嘘の看板を掲げるのはやめるべきだ。はつきり「道義的論爭」と云ふ「正しい」看板を掲げるべきだ。もちろん、その「道義的」なるものに、田中は自信がないから、故意に別の物を看板に持つてくるのである。それは卑怯なやり口なのである。言はば、デマ・風説の類を是認する事だからである。
田中幸一は、デマ・風説の流布を支持するのか。まあ、田中はネカマを支持してゐるから、ねえ。
日本会議ホームページのコンテンツ。
本日の「天聲人語」は『昭和二十一年八月の絵日記』(トランスビュー社)を紹介、原文は「旧字」で、難しい漢字がいろいろ出てくる。当時としてはあたり前とはいえ、小5の漢字つかいにも感心してしまった。
と云ふコメントを附けてゐる。
あたり前
とか漢字つかい
とか云ふ漢字の遣ひ方に感心してしまつた。
自棄になつて(謎)「(謎)バナー」(謎)を作成(謎)。
昨日圖書館から借りて來た本。
定價12,000圓
。この手の本は、賣れないからねえ。
昨日BOOK OFFで買つた本。
BOOK OFF相模原駅前店開店10周年記念セールにつき、文庫3冊500圓(6冊1000圓)。50圓のサーヴィス券+千圓札にて支拂。
50圓のサーヴィス券發行。記念セール特別福引大會で500圓+50圓のサーヴィス券を貰ふ。
「ヤプー」には、國語改革への嫌みがある。
登録しました。
縣立圖書館で、松原正『人間通になる読書術』(徳間書店)を借りる。谷沢永一氏にもまったく同じタイトルの本があったが松原氏の本のはうが先。なんか俗っぽいタイトルだけど。
松原先生の著書の方は、編緝者が附けたタイトルださうです。
頭の惡い奴に限つて目立ちたがると云ふ病理。
暴走族は死んで下さい。
渡邊さん@渡邊利道実験中、無事退院。おめでたうございます。
蚊がゐる。
サーヴァが重くなつてゐます。何日か待つてからgetした方が良いかも。
自分の「地」と「藝」とを混同しては困ると云ふ事。
KSmiracle Web Directoryで間違つてゐます
に分類したせゐか、拗ねられてしまつた。
思うに、オタクを擁護し、社会からの弾圧に対してオタク文化を守ろうとする者が今なすべきなのは、「あれは一部の異常者がやったんだ! 俺たちは悪くない!」と自己弁護に走ることではありません。集団としての責任を認め、そうした不届き者を二度と出さないよう、内部の浄化に努めるべきです。
「A級戰犯」なんて言つてゐる國民には無理です。
iCabのスマイルマークが、怒ってます。
怒られてしまひました。修正しました。どうも御指摘、ありがたうございます。
Tips/WebPage/ スタイルシート移行の手引き - outsider reflex
すみけんさんの逆説的なHTML解説と併せ讀むべきもの。
わかつきめぐみ論も希望されてゐる。
あさぎり夕論も希望されてゐる。
昔のあさぎり夕論も希望されてゐる。
コバルトとかパレット文庫とか、今更集める氣力と勇氣はありませんので、必然的に一昔前の作品を中心に論ずる事になるのではないかと。ただ、一應過去と現在の聯關は附けておきたいのではありますが。
私は私の見方と根本的に對立した見地に立つ人々を相手に議論したり、推論したり、論爭しようといふのではない。吾々の時代においては、眞に根本的な問題について論爭するといふことは私には無駄な事に思はれるのだ。論爭は理解の共通地盤のある場合にのみ實行效果があるのである。それには共通の前提を必要とする。恐らくまた勘によつてのみ知られるやうな前提の方が公式化されうる前提よりも更に大切である。討議といへばいつもそれに伴ふあの激越な調子を見てゐると、それは何一つ論議する種がないほどにも大きく開いた距離を示す一つの兆候なのである。私たちは私たちと同時代に生きてゐる人々のうち或る人々との間に恐ろしく深い相違を感ずる。一番近い比例を探してみても、それは一つの時代と他の時代との心性間の差違に當るほどにも遠いのだ。自由主義に蝕まれた吾々のやうな社會においては、凡そ固く信ずる所のあるほどの人間にとつて單だ一つ可能な事は、一つの見方を披瀝すること、さうして、それだけでそれをそのままにして置くことなのだ。
T.S.エリオット
フレッド・ホイル死去。
羽蟻がいつぱいゐる。
無知は恐ろしいのであります。
私に對する惡口を、各地の掲示板に田中は書込んでまはつてをります。同一の文章を複數個所の掲示板に書込んでまはるのは、「マルチポスト」と言つて、掲示板荒しの一種であります。
鐵扇會のspam事件を髣髴とさせますな。目的が手段を正當化する、と考へる初心者。
U-Zさん、ありがたうございます。
まつもとさん、殘暑御見舞い、ありがたうございます。毎日、暑うございます。
「正しいHTML」とは何か/HTML FAQ @PC Tips
例のあの引用の出典が判明。
そろそろ星崎真紀論にでもとりかかりますか。
About the World Wide Web Consortium (W3C)
nDiary ver 0.9.3.beta10 @ [nonsense talk]
h1の次にh3を出現させるのは、やめて下さい。素直に、h1、h2、h3(以下略)とやつて下さい。御願ひします。
人間は、遠くにある敵よりも、近くにある味方を、時として憎み合う傾向にある らしい。(梅崎春生・別巻57「喧嘩」より) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「日本の名随筆」シリーズ及び『随筆名言集』は株式会社作品社 (http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/)が刊行しています。
例のメールの件。
「あんたの主張は偉さうだ」と言ふので、「あんたの批判こそ偉さうぢやないか」と返したのだが、どうも、根本的な部分で用語法と價値觀の違ひがあるやうである。相手は、あなた(野嵜)の主張の内容が偉さうだ、と言つてゐるのであり、私は、あなたの批判をする態度が偉さうだと返したのである。
「唯物史觀の論者」と、「精神論者」とでは、同じ言葉で全く別の價値をさすと云ふ例。
例の「道義的」論爭に關する木村さんの總括。
アレクセイ田中幸一の「變節」に對する私の解釋。
私も掲示板を結果として潰すようなことはしましたけど、「削除」や「出入り禁止」にされなかったのは、書いてることが「まとも」だったから、できなかったんだと思っています。
他人の掲示板を潰すのは平氣だが、自分の掲示板を潰されるのには默つてゐられないといふ話。
田中は、自分だけの「ゲーム」のルールを守りたかつただけであるやうにしか思はれません。さう考へると「心理學的證據」は揃つてゐます。
カヅサツさんには、各地の掲示板に書き込んでゐる時のやうな、とても眞面目な口調によるHTML入門を書いていただきたいと希望を書いて本日お終ひ。
蜜子シリーズも再開しようか知らん。
清水幾太郎と云ふ人は、一般には餘り偉いとされないのだらうけれども、やつぱり偉いと思ふのだ。惡い人ではない。少し人が良過ぎる。
明日邊から、あるんだか無くなつたのだかさつぱりわからない「正字正かなIMEプロジェクト」でも再開しようかと。ひとへに私が何もアイデアを出さないがゆゑに、動きがない譯で。
と言ふか、羽織さんとは聯絡も取つてゐないし。ここを御覽でしたら、大變申し譯ないのですが、御聯絡下さい。
例によつて「道義的」な批判メールを、「はじめまして!HPの感想です。」なるSubject附きで貰つたのだが(文體は推して知るべし、例によつて慇懃無禮)、幾ら馬鹿であるとは言へ、相手が女なので、此處では公開しない。
今囘、返信は、2囘したのだが、3度はしない。私は常に、返信は1度、と決めてゐるので、今囘は大サーヴィス。
ネカマだつたら公開します。
努力する馬鹿はまだ良い。しかし、努力しない事を自明の事として誇る馬鹿は、死ぬしかないね。
Mozilla Browserの「about:スキーマ」。
以下のものが現時點で實裝濟み。
颱風一過。
「台風一家」は誤り。
(謎)。
もう一冊、新幹線の中で一気読みしてしまったのが ミグ25事件の真相 闇に葬られた防衛出動。すごいっす。 政争にあけくれるダメダメ最高指揮官 (クリーン三木は頭もクリーンだったのか……) と、正式命令なしに独断専行する自衛隊。 きちんとやれる最高指揮官が過去に何人いたか、を考えると、 同様の状況はいつ発生してもおかしくないような。 最高指揮官が現東京都知事的だと、それはそれで別の意味で問題だろうけど。
松原先生の本に書かれてゐたりする。
スラッシュドット ジャパン | McAfeeウィルス対策をコピペでぱくる
「限りなく黒に近い灰色」。
ネタ仕入元:平成13年8月21日(火曜日) @ [某日記]
ところで、突然ですが、オンライン書店に関するアンケート。 1人1回だけ回答お願いします。
協力いたしました。
ところで、i1、i2、……と云ふid、毎日變つて行きさうなんですが。
- 司会:
- 先生は『ウロボロスの偽書』の中で、別の人生を演じる人を描いておられましたが、インターネット等でたやすく別人格としてネット上で行動できる現在の状況をどのように思われますか。
- 竹本:
- 別の人生って綾辻君のことを言っているのでしょうか。彼、芸者になったし・・・。インターネット上のことは、そういう人にとってはいいんじゃないですか。仕事ではインターネットは使わないけど、長いときはテレホーダイタイムの間ずっとしてたりします。
ふーん。
竹本健治『ウロボロスの基礎理論』(講談社ノベルズ)読了。
新本格派の内部事情のお勉強には役に立つと思った。小野不由美の漫画が一番の拾い物かも(笑)。
法月綸太郎が書いたとされる部分で引用される田中幸一という人が書いたことになっている文章(p.438-456) がこの本の中で一番スジが通っているような気がした。
へー。
- From 田中幸一 To hiroba_master@hiroba.sc at 1999 10/03 01:42
アドバイス- はじめまして。田中幸一と申します。
何点か気になったことがありますので指摘します。
・リンクの色が見づらい
・他のメンバーへの同じ文面(しかも高圧的)の書き込みが連続している。(普通消します)
がんばって初心者を卒業しましょう。
これは別人(謎)かな。
田中幸一は日下三蔵さんの「私信」を事ある毎に持出しては罵つてゐるが、ヒゲミゾ先生を怒らせたのはひよつとして慇懃無禮な田中の方だつたのではないか。
しかし、ヒゲミゾさんはさうさう怒るやうな人物ではない。理路整然と田中の誤りだかなんだかを指摘したのを、田中が勝手に「罵詈雑言」と云ふ事にしてしまつた可能性は高い、と私は見てゐる。
或は、反論されないのを良い事に、田中はヒゲミゾさんを罵り過ぎ。
それから、「正字正かな論爭」は、正字正かなと全然關係の無い田中のレッテル貼りに過ぎない。このネーミングは皆、無視してよろし。
「リモートホスト」欄を見れば、一目瞭然。
『Fankee_Jr』『ファンキー坊主 』『不安奇異樹似亜』がそのハンドルネームから同一人物であるのは当然としても、これらの人物がいずれも「略字新仮名遣い」であることから、野嵜健秀さまの悪意、すなわち「掲示板荒らし」の意図、及びその「正体の隠蔽の意志」は明白なのでございます。
なんか凄い屁理屈だな。俺が略字略かなを使ふのは必ず悪意
に基いてゐるんだと。
WEB相談室の「とくめいきぼう」も悪意
の書込みなんだらうな。肩を落して力のない笑ひ。と言ふか、本物の「とくめいきぼう」の許可とつてゐないのでヤバいんだが。
嫌ひなら嫌ひと言へよ。
http://pacer.cadc.uscourts.gov/common/opinions/200106/00-5212a.txt
例のMS裁判の判決文。
分割への険しき道 @ [TidBITS-J#586/02-Jul-01]
SirCam ワーム: 電子メール露出狂
。うちにきた某市長室からのSirCamメールは、クレームに關するExcelのデータらしきもの(ファイル名による)がくつ附いてゐました。さつさと削除しましたので、中身がどんなものだつたのか、はわかりません。
電信八號では、エラーになつて、SirCamの添附書類が読めないのです。
「ホームページ ゲッチュ!!」で論爭相手のサイトをgetして、ローカルで檢索をかけて、粗探し。
只今検討してまス。まだわからんです。うまくいけば募集するばい。広告はテキストのみ、マークアップはdivとaのみ。divにはalign入れずclass名のみ。SSI、PHPはどうしよう。どうしようというか使えるのかどうか。あくまで予定つーことで!
例へば、企業名とかPRしたい事のキャッチコピーとかがdt要素に、その詳しい説明がdd要素にあつて、全體がdl要素として括られてゐる、と云ふテキストバナーはどうだらう。
例によつて「反論しない」と云ふ戰術或は處世術を使はれてしまひました。何とかして下さい。
將來的にはhttp://www2s.biglobe.ne.jp/~toshi-o/diary/kn200107.html#200108
#ところで、「闇黒日記」に"Diarys"ってなんですかっていやみったらしく書いてあるんですが、どうも野嵜さんは完璧超人な方のようですね(^^;)。きっとこの方の文章には誤植なんて存在しないんでしょうね。
うんにゃさん、あなたは御自分の文章が嫌みたらしくないとお思ひですか。人は自分を否定すべき文句で以つて他人を罵る。
「それとこれとは話が別」「話のすりかえ」v.s.「同じ理屈」
後者に納得しない人が多いのは謎。
官憲による壓迫からの自由よりも、偏見による壓迫からの自由の方が、獲得し難いと云ふ現實。
それゆゑ、デマゴーグはなくならない。
八月末(昭和四十三年)、モスクワのチェコ・ソヴィエト両国首脳会談が終った地点から考えると、今後の推移は別として、やはり、武力介入に当っては、ソヴィエトの指導著の側に幾つかの誤算があったように思われる。その一つは、ソヴィエトの行動に対する文字通り世界的規模の烈しい非難である。それを彼らが予想していなかった筈はないが、実際は予想を遙かに上廻って、社会主義を奉ずる諸個人や諸組織を含む殆んど一切の勢力から猛烈な非難を浴びる結果になってしまった。そこまでは予想していなかったであろう。ロシア革命から約半世紀間、ソヴィエトの国家行動の多くは、これらの諸個人や諸組織から、他の諸国の国家行動を評価する尺度とは別の尺度で評価されて来たが、そういう過去の延長を今度も秘かに期待して、それが終に空しかったというのが、事態の一面であるように思う。換言すれば、他の諸国には許されないような国家行動でも、ソヴィエトがこれを行う場合は、社会主義の実現、発展、擁護という理由によって或る程度まで許されて来た週去があり、ソヴィエトの指導者の側には、この過去に対する一種の甘えがあったように思う。もちろん、それと反対に、他の諸国に許されている国家行動をソヴィエトには許さないという反動的な尺度もあったが、それがあっただけに、ソヴィエトの国家行動を殆んど無条件で弁護し聖化するような進歩的な尺度が大きな意味を持っていた。要するに、それぞれイデオロギーと結びついた二つの尺度があった。そして、ソヴィエトの今度の武力介入に対する世界的な規模の非難は、二つあった筈の尺度が、いつの間にか、一つの尺度になっていたことを示すものである。
サハロフによれば、現代社会の発展を妨げる最大の危険は、「煽動的で、偽善的で、残忍極まる独裁的警察政治制度」である。この制度を作り出した人間は、スターリン、ヒトラー、毛沢東であるが、こういう制度の存続および発展は、無制限の権力を求める集団の利己的活動、偏狭単純な大衆的神話の宣伝などによって可能になる。すなわち、ヒトラーの場合は、生活圏の神話、ユダヤ人の神話などがあり、スターリンの場合は、「階級闘争激化という神話」や「プロレタリアの不可謬性という神話」があって、これらは、スターリン崇拝や「資本主義との矛盾の誇張」によって支持されて来た。サハロフの暗い記述では、社会主義はもう特権を持っていない。スターリンとヒトラーとが相共に独裁者であることは、以前から認められていた。しかし、スターリンの独裁とヒトラーの独裁とを同じ尺度で評価することは、進歩的な人たちの間では許されなかった。独裁という形式は同じでも、ヒトラーの独裁が無思想的な野心のための独裁であるのに対して、スターリンの独裁は社会主義の実現のための独裁である。こうして、スターリンの独裁は、久しく特別の尺度で評価されて来た。非難されながら許容されて来た。しかし、そういう進歩的「常識」を無視して、サハロフはスターリンとヒトラーとを同列に置く。いや、実は、サハロフも同列に置いてはいない。スターリンの方がヒトラーよりも「遙かに巧妙な偽善とデマゴギー」とを用いたという意味で、サハロフはスターリンとヒトラーとを区別しているのである。
- 子曰。攻乎異端。斯害也已。
- 子曰く、異端を攻むるは、斯れ害なるのみ。
- 子曰く、新しい流行の眞似をするのは、害になるばかりだ。
某2ちゃんねるにも投稿をはじかれると云ふ事實。
Fankee_Jr復活大會は1時間持たずに終了。
なんて言つてゐる間に、アレクセイは到頭私の書込みを禁止する措置に出た模樣。自分に都合の惡い意見は封殺する、と云ふのがアレクセイの本心らしい。
つまり、戦時中には「思想・信条・信仰の自由」は無かったのでございます。そういう「超・人間的権威」を利用した国家権力の横暴がまかり通った結果、「神國日本」が亜細亜の盟主として「悪の西欧諸国」から「亜細亜を解放し、守る」という絵に描いたような綺麗ごとで、「他国への侵略」「他国の属国化」が正当化されたのでございます。
今も、思想・信条・信仰の自由
は「アホ臭いの花園」にはないのではないですか。
と言ふ事で、勝利宣言。
−−−−−−−−終了−−−−−−−−
レガシーなHTML文書は、制作者殿のスタイル(と言ふかfontだの何だのの見映え)の強制を閲覽者(と言ふか俺)が拒絶出來ないので、嫌です。
なんか仕上がりつつある。
スタイルシートをオフにした方が「闇黒日記」が讀み易いッ!
アクセスログを調べていたら、なんとNN2でのアクセスが確認出来ました。まだ健在なんですね〜。どういう表示になるんだろう? ちょっと見てみたかったりします。今はもうダウンロード出来ないんでしょうか?(^^;
出來ます。
Netscape Products: Archived Products
Win32版を下手に入れると、最近のWindowsは壞れます。
怖いのでWin16版を入れたら「有效期限が切れてまーす、笑ひ」(意譯)とか出てきてむかついた。
ZDNN:速報:アットホーム,デオデオにブロードバンドコンテンツ供給
地獄へいらつしやい。
- A
- 正字正かなで讀書きが出來る。
- HTMLの作法を知つてゐる。
- Remote Hostとは何かを知つてゐる。
- B
- 正字正かなが讀み辛い。
- HTMLの作法を知らない。
- Remote Hostとは何かを知らない。
この時、BがAよりも偉い筈はないのだが、どうしてBはとんでもなく居丈高な態度を取れるのでせうか。
Bの1項目めはなんか違うような。読めないというのならともかく、読みづらいというのがいけないことなのだろうか。必ずしも正字正かなが読みやすいというものではないと思うのだけど。
読みづらいか読みやすいかというのは訓練の結果によるものではないかと。読めるけども現代仮名遣いに比べると読みにくいとか。
他の項目についてはともかく、この1項目めについては、比較した結果読みづらいと判断しているだけで偉いかどうかとは全く関係ないような気がする。
もっとも、知識の有無が偉いか偉くないかに直接関係するとは思えない。
「偉い」という定義が「正字正かなが読みやすい」というものであれば別。
偉いかどうかとは全く関係ないのなら、尚更Bが
とんでもなく居丈高な態度を取るのは異常ではないかと思ふが如何。
と言ふか、偉い偉くないの話をしてゐるのではなく、Bの立場のホランドが偉さうな態度を取る理由を問うてゐるのだ、と云ふ事に氣附いていただけなくて、殘念な思ひをいたしました。
「闇黒日記」以外のうちのサイトの文書でブラウザが落つこちるのかどうか、御報告御待ちしてをります。
橋本孔明さんのところで、雲耶プロジェクト始動か?(煽り)
どうでも良いのですが、Diarys
ッて何語ですか。
ぉぉぃ!ネットスケープ社さんよぅ!
なんでサポートの電話番号が国際電話しか無いんだよ(爆死)
ネットスケープの日本法人は無くなつてしまひました。
餘談ですが、上記の通り、emの中にstrong、そのstrongの中にemを記述しても、HTML的にはValidであつたりします。
ちなみに私はリックドムだったのですが、その詳細はどんな感じなのであろうかと夢想してみたりしてみなかったり。
「スカート附き」?