沢渡さんのTokiMeki Networkも、菊一文字さんの音狂ONKYOWも更新が止まつてゐる。原因は不明。
苦沙彌先生は天道公平が巣鴨の瘋癲病院の患者だと知つて、がつかりしました。物書きの素顏は知らない方が多くの場合は幸せかと。
さう云ふ譯で、直接の面會は御斷りいたします。故郷は遠くにありて思ふもの、と申しますし(全然關係ない)。
澁谷東急東横店の古本市。サブカルチャー系の本しかない。
Linux Japan 10月號を購入。PC雜誌を買つたのも隨分久しぶり。中村正三郎さんが「独壇場」と書いてゐないのを見て、思はずレジへ。独擅場と書いてをられます。さすがは松の開發者。記事の方は文字コードの「小ネタ」が幾つか。
何の罪もない筈なのに何らかの罰を受けてる。……「遠い叫び」仲井戸麗市
本當の事、教へてよ、本當の事、話してよ。……愚かなままではゐられずに愚かな振りを覺えて……「DOWN」篠原美也子
と云ふか麻鳥氏、前々から「辭める」と言つてゐたので、最後ッ屁として嫌がらせを働いて行つたのか?
またしても正論を吐過ぎて追出された譯だが、協會にも志保さんにも恨みはなし。自稱スタッフ(http://cgi5.freeweb.ne.jp/novel/sakka/cgi-bin/stuff/hyperbbs.cgi)が存在したり、志保さんが全く協會に關與してゐなかつたりと、目茶苦茶な組織であるのが問題だつただけだ。
あそこでは、襃めるべき人は全員襃めた。私が缺點を指摘したり、論爭したりした人は大體皆文才のある人だ。言ふべき事を言つたから默つただけなのだが、それを「協調性がない」根據にされるとはねえ。ちなみに麻鳥氏の短篇「水」は、同じアイデアに基く小説を既に岬兄悟氏が發表濟み(『天界からシグナル』ハヤカワ文庫)。
渡邊氏は、以前論爭をした時小説を讀んだが、良い文章を書く人である。ちやんとした文藝雜誌に持込んでデビューなさつた方が良いと思ふ。今囘は仲裁を買つて出て、「セオリー通り」馬鹿を見た譯だが、氣の毒な事であつた。
1480 re(1):麻鳥さんが辭めるなら私も辭める
2000/8/27(日)23:06 - 黒猫 - p19-dn05muikamachi.niigata.ocn.ne.jp - 11 hit(s)ま、そういう責任逃れの方法もあるでしょうね。
二人とも、好きにして。
なんとでもお言ひなさい。黒猫氏も私にはスタッフ板(http://cgi5.freeweb.ne.jp/novel/sakka/cgi-bin/stuff/hyperbbs.cgi)の件で含むところがあるのでせうから。
それにしても麻鳥氏も黒猫氏も、坊つちやんを讀んだ事はないのかね。黒猫氏は、坊つちやんも責任逃れして松山から東京に逃げたとでも言ふんですかね。
w3cの勸告するhtml 4.01を擁護し、傳統的な假名遣を擁護すると、「アウトロー」呼ばはりされる――御立派な國ですよ、日本と云ふ國は。
と云ふ譯で、インターネット創作作家協会を本日限りで退會。
1454 岩舘 野良猫さんの『恐ひ』は読んでいないが。
2000/8/27(日)06:57 - 渡邊 - H33131.dion.ne.jp - 19 hit(s)野良猫さんの表記の間違いは、 基本的に「意図的な間違い」＝文学的効果だから、 その評価は「失敗しているか」「成功しているか」という パフォーマティヴな次元で見るべきじゃないでしょうか？
まあ野嵜さんの最初の指摘に対するレスポンスを見ると 本来は旧かなに対する無知による純粋な間違い、 つまり最初の意図としては新かなの本文の小説を 旧かな表記のタイトルにする違和感を効果として狙ったもの だったみたいで、それだと確かに「恐ひ」という表記は 旧かなとして完全無欠な間違いだから、 効果も何もあったもんじゃないので、 野良猫さんはもう少し日本語について学ぶべきだとは思いますが、 しかし作者たる野良猫さんはその指摘を受けた後も、 狙いはそもそも「違和感」のほうにあるのだから、 漫才で言えば「そんな仮名遣いはねーよ！」という ツッコミに対するボケのような意味合いでの 「意図的な間違い」という効果としてOKだ、という 作者の判断を下していると思うのです。
この作品の中でその「意図的な間違い」が効果として成功しているかどうかは、 ぼくにはちょっとわかりませんけれど、 「意図的な間違い」というのは小説の技法としてアリだと思います。
いや僕もこの手の技法はよく使うもので、 場違いかもしれませんが口を挟んでみました。
かう、渡邊さんは、恨まれるのを承知で「時の氏神」として仲裁に入つて下さつた。渡邊さんは、私の主張も汲みつつ、岩舘さんの顏を立てて、公正を期してをられる。或は、事實を認識した上で、個人の考へを述べてをられる。ここで岩舘さんが反論したり、私がさらにしつこく絡んだりする事は出來ない譯で、放つておけば議論は議論として收まつたはず。
そこに、麻鳥氏はわざわざ割込んで、火に油を注ぐ樣な眞似をしてゐるんです。麻鳥氏の罪は萬死に價します。論理性許りでなく、協調性すらも麻鳥氏にはない。
はつきりと、「恐ひ」といふ表現は不快だ、と言つた方が良かつたのですか。
麻鳥氏、私の正論に反論出來ないものだから、暴言を吐き捲り。
ちなみに、私の「傲慢不遜」な發言とは、以下の通り。
1444 re(2):岩舘 野良猫※の『恐ひ』読みました
2000/8/24(木)04:32 - 野嵜健秀 - cache021.allnet.ne.jp - 33 hit(s)小説の中身とは關係ないのですが、なぜ『恐ひ』なのでせうか。
歴史的假名遣でも「恐い」は「恐い」ですが。
古典文法で「ク活用」とか「シク活用」とか云つた形容詞の活用を習つたと思ひます。
形容詞の語尾は、イ音便なので「い」になるんです。
「恐い」は古文では「恐し」。
その「し」がイ音便で「い」になるから、現代文で「恐い」は「い」。
と云ふか、「よゐこ」とか「面白ひ」とか「なひ」とか云つた書き方は、日本語には存在しませんので、要注意。
※――元記事で敬稱の附け忘れがあつたもの。
途中はすつ飛ばすが、渡邊氏が仲裁に入つて一件落着すべき所で、麻鳥氏が亂入。
1456 re(9):岩舘 野良猫さんの『恐ひ』読みました
2000/8/27(日)14:15 - 麻鳥 - cse-30.sapporo.mbn.or.jp - 16 hit(s)> しかしまあ、間違ひを指摘されると逆切れする人が世の中には本当に多いですね。
岩舘さんは真摯に対応してらっしゃいますし、逆ギレなんかしてません。
むしろあなたのような極端な人間にマジメに受け答えしてやっているだけ、 ありがたいと思ってください。
あなたは不遜で議論を弄び、他の会員に対しても協調性がありません。
これは協会の趣旨に反することで、コミュニケーションを望まない人間に、 これ以上ここにいていただく必要はありません。
ここはあなたの主催するサイトではないのです。
> 鉤括弧の使ひ方とか、！の後は一字空白を入れるとか、
> さう云ふ指摘には誰もが従ふのに、どうして言葉遣ひの誤りの指摘には
> 誰もが反論したがるのでせうか。
それは小説は勿論、新聞や雑誌、あらゆる書籍で一般的に用いられている最低限の ルールだからです。
あなたの言うところの「文部省に押し付けられた現代仮名遣い」に復している我々の 間でも、最低限のルールはあります。
しかし、これは我々のルールの話であって、「文部省に押し付けられた現代仮名遣いに 復していない」あなた一人のルールを持ち出されても、最初から議論のテーブルが 違うのです。
岩舘さんに関していえば、最初からあなたのルールで小説を書いているわけでは ないのだから、あなたに説教される筋合いはないはずです。
あなたがアウトローの道をひた走るのは勝手です。 しかし、それを他人に強制する権限は、あなたにはありません。 あなたがいかに「正し」くてもです。
どうぞ、「２ちゃんねる」あたりにいって、同じ穴のムジナ同士で仲良くやってください。 協会員の大多数は、あなたのヘンクツにこれ以上付き合いたくないはずです。
麻鳥氏、「むしろあなたのような極端な人間にマジメに受け答えしてやっているだけ、 ありがたいと思ってください。」だなんて「傲岸不遜」な言ひ方をしておきながら、私の事を非難してゐるのであります。
「ここはあなたの主催するサイトではないのです。」とは、よくも麻鳥氏、言つたものです。インターネット創作作家協会は、いつの間にか麻鳥氏の專有物と化したらしい。
２ちゃんねるの住人には、全く困つたものです。
創作作家協会で、「2ちゃんねるにいけ」と言はれた。しかし、言つた當人、その發言で自分が2ちゃんねる常連だと云ふ事を白状してゐるやうなものだと云ふのに氣附いてゐない樣子。
隣の家のせきせいいんこは、今朝も元氣だ。
「言葉に正しいも正しくないもない」――「ならば、なんであなたは『現代かなづかい』なる規範に從つてゐるの？」
あなたは本當は「正しい」ものが大好きなんぢやないですか。或は、あなたは正しいものは要らなくても、相手を默らせる根據は欲しいのではないですか。ならば議論は不要ですね。
逆切れ不可。
と云ふか、人はなぜ言葉遣ひの誤りを指摘されると言ひ譯を延々續けるのだらう。自分のやつた「誤つた言葉遣ひ」は「意圖的なもの」で、それをやる事は「長い目で見れば日本語を豐かにするのではないか」と自分は思つてゐる――そんな言ひ譯を認められますか。犯罪者が己の犯罪を「意圖的だつた」と言つて、それを世人が認めてその犯罪者の犯罪を許すやうになつたら、この世はお終ひだ。
そもそも、正邪の區別にこだはるのは、人として當然の事である。
時枝誠記によると、フランス人はイタリア語を知らなくともイタリア人らが喋つてゐると何となく會話の内容が理解出來るさうである。ヨーロッパの言語は細かく岐れてゐる。けれども、「それらは本來一つである」と云ふイデアが存在するのは尤もな事であるらしい。
一方で、中國語は標準語と方言との差が極めて大きいさうである。それこそ、話も通じない位異るのだと云ふ。ならば「中國語」なるものは存在せず、北京語やら広東語やらがそれぞれ存在するのだと考へた方が良いのではないか。
勿論、方言の差が大きい日本語も然り。
仕事でくたくたに疲れてゐないと、酒の味は不味くなるらしい。
そんな譯で、飮まずに他の方のお話をずつときいてゐました。
「パクリパクリってしつこいなぁ(＾＾；
過去の栄光のあやしいでとどまるよりも現在一番盛んな2chに受け継がれた方が作った奴も喜んでるって絶対。(笑)」
とか、T.M.Nの神樣がおつしやつてをられます。
なんかうちが例のチャンバラ掲示板で話題になつてゐるとか云ふ垂れ込みが。あんな腐れ板、見に行かないで良いです＞Y氏。
私が攻撃する相手は常に他人を誹謗して優越感に浸つてゐる嫌な野郎であります。「正義の身方」氣取りかよ、と言はれさうですが、それの何が惡いのでせうか。少くとも、僞惡を氣取つてゐる世間一般の連中よりは増しぢやないですか。
この「闇黒日記」に複數の讀者が存在すると云ふ恐ろしい事實を前に恐怖。
と云ふか、私自身は「闇黒日記」をもともと冷遇してゐて、「誰が讀むんだらうねえこんな譯のわからない場所に置かれてゐる文章」とか「こんなの無駄な努力だらうねえ何しろ發見されないよ」とか思ひながら無意味に力を入れて書いてゐたのであります。なのに、ちやんと見つけられてゐた、と云ふのがとにかく驚き。
亂立させたサイトのあちこちで「日記」ッぽい文章を複數書いてゐるものの、今まで纏めた事がなかつたから、この邊できちんと編集してみませうか知らん。
すみけんたろうさんの有名な遅すぎた引退宣言と同時に公開されたテキストを讀んで、私は絶望的になりましたね。「だいいち、THの終了タグを省略したらダメじゃん。いつ、だれが省略していいって決めたの?」と言はれてすみさんは仕樣書を見せた。するとその技術者は、ぐうの音も出なかつたにもかかはらず、納得しなかつた。
「場をわきまえない強硬な姿勢」だらうが、場を辨へた穩健な態度だらうが關係ない――日本國では正しい事が正しいと云ふ理由では通用しないと云ふ事が最大の問題なのであります。
outsider reflexの「Latest Topics」で「相手が誰であろうととにかく『自分の主張は正しい』と言うことを根拠にそれ一本で理論を押し通そうとする」姿勢が批判されてゐるのを見て、またもや複雜な氣分に。
▼迷惑なんだ……
はっきり言ってしまうと、他人の所に出向いてわざわざ論争の火種をまき散らすような真似をする人は、その主張が正当なものであっても迷惑です。具体的にはHTMLの文法。「正しい文法に則ったHTML」を広めるのはたいへん良いことなんですが、そのために喧嘩をふっかけるような真似をされると困ります。
他人と論爭したところで全く無駄である事に氣附いて以來、私は掲示板で他人と言爭つてをりません。以前Yahoo!掲示板では、變な事を言つてゐる人間に隨分絡んだものですが、逆恨みされるだけなので今ではやらない事にしてゐます。と云ふか、私が掲示板に書込む事自體、最近は珍しくなつてしまひました。「とほほラウンジ」で勃發し、「2ちゃんねる」でトピックが立上がつてゐる『スタイルシート論爭」で、私は一度も發言をしてをりません。喧嘩を仕掛けた事すらありません。しかしながら――喧嘩腰の何が惡いのでせうかねえ。
どうして日本國では、「正しさ」よりも「態度」の方が重視されるのですかね。理念よりも方便が優先されるのでせうかね。「正しい事」を相手に納得せしめるのに、猫撫で聲を使へと云ふのが日本國であります。しかし、説得術を專門としたソフィストよりも、理想を語つたソクラテスの方が偉いのですよ。
土臺「猫撫で聲」派の赤シャツや野だがのさばり、喧嘩ッぱやい坊つちやんや山嵐が馬鹿を見るのが日本國。しかし、正しい事を信ずる人間が、さう云ふ現實を是認してどうするのだらう。坊つちやんに「玉子を赤シャツにぶつけて、それでうらなり先生は救はれましたか、あんな事をせずに何か運動をすれば良かつたのではないですか」と説教をしても、坊つちやんは納得すまい。それでも、私達は坊つちやんを愛する。
正しい事を本氣で信ずれば、敵に對して假借なくなるものだし、喧嘩腰になるもの。「喧嘩腰になるならば、正しい事を言つても駄目だ、お前は子供だ」と云ふ「大人面」した説教には、反吐が出さうだ。
今囘のリニューアルでは、モノクローム化をさらに推進めた。なぜモノクロのデザインか、と云ふと、DTIのサポートページがモノクロで非常にcoolなデザインだつたから。
ところが今見たら、DTIのページはリニューアルされてしまつてゐる。何だか凡庸なデザインになつてしまつて、がつかり。
「言葉 言葉 言葉」のスタイルシートを變更。從來實用一邊倒のデザインだつたのをやめ、少しスタイリッシュなものにしてみた。と云ふか、洒落でW3Cのデザインを「パク」ッてゐたのだが、どうもアレな氣(謎)がして。
Lineの記事(2000/08/19附)で「パクリサイト」が嗤はれてゐるのを見て複雜な氣分に。
仮に模倣としてサイトをコピーするのなら、堂々と手本のサイトへのリンクを張り「このサイトは訓練のために設置しました」とでも書くのがスジではないか。
MAGI氏は「ソースの盜用」を非難してゐるので、うちのやつた(やつてゐる)デザインは模倣するがソースは模倣しないと云ふやり方については何ら觸れてゐない。
私がなぜW3Cやinfoseekの「模倣」をやつた(やつてゐる)かと云ふと、htmlでデザインをする事はないのではないか、そんなデザインならスタイルシートで實現可能ではないか、と云ふ事を指摘する爲である。パロディは本質的に批評の一形態である。
愛用の「YellowBrickRoadマウスパッド(7年もの)」も、寿命が迫つてゐる。表面に破れ目が現れ、謎の焦茶色の物質が附着してゐる。にもかかはらず、依然として我が家で最もマウスの「ノリ」が良いマウスパッドだと云ふのには困つたもの。代用品が見つからない限り、當面使ひ續ける豫定。
寢てゐて呉れれば良いと云ふので、正午には寢てゐました。
小田急古本市の中古CDコーナで、棚の下に頭を突つ込んで探してをられたのは、ヒゲミゾ先生だつたやうな氣が。
夕燒けが血のやうに眞赤だつた。
痒み止めの「ムヒ」は筋肉痛に良く效く。
現在販賣されてゐるものの效能書に「筋肉痛に效く」とはありませんが、昔のものにはあります。
白血球が多くとも、血は赤い(當り前)。
電八が壞れて修復作業。
おまけに、Windowsのfontsフォルダもぶつ壞れて、修復に二時間。
初心者ならば「助けて……」とNetNewsやbbsに書込み捲るところ。
と云ふか、どう考へてもWindowsのフォントシステムがをかしくなつて、システム全體に不具合を齎してゐた樣子。
Windows98のチューニングと不安定要因の排除。でも、やつても無駄のやうな氣が。
仕事募集。當方、締切嚴守、誠實正確、値段格安。
欝
先日、髮切蟲が死にました。
今、外で蝉が鳴いてゐます。
※昨日の話です。
御晝の一時前後に「夕立」が降ると、大變に困ります。照つてくれば氣温は再び上がるし、何より濕り氣が増します。不快指數が上がるのです。端的に申しますと、蒸暑いんですよ(←怒るな)。
夕立にはちやんと夕方降つて貰ひたい。
Windowsが「タスクスイッチ出來ない」と云ふ最低の状況になつてゐる。今日は、かつて書いた文書を一時クリップボードに入れて消した瞬間に落ちた。バックアップも何もない状態だつたので、永遠にあの文章は歸つてきません。
この世に專業の評論家は存在しない。世の中で「評論家」と呼ばれる人々は皆、何々大學教授、何々株式會社の取締役、作家、漫畫家、その他が本職である。評論家になりたかつたら、評論に現を拔かすのを止めるが良い。評論の專門家は、評論家になれない。評論家は皆、評論以外のプロである。或は、評論の素人が評論を書くから、世の評論は價値がある。
立てば貧血、坐れば切れ痔、歩く姿は馬ゲリオン――なんて、不健康な人間の形容として流行らないかな? と云ふか、最早エヴァの映畫なんて大昔の話ですか?