制作者(webmaster)
野嵜健秀(Takehide Nozaki)
初出
野嵜健秀(@nozakitakehide)さん | Twitter:野嵜健秀(@nozakitakehide)/2015年07月13日 - Twilog/野嵜健秀(@nozakitakehide)/2016年07月15日 - Twilog
公開
2016-07-17

津田左右吉『おもひだすまゝ』

書誌

『おもひだすまゝ』カヴァ
昭和二十四年九月十五日第一刷發行
岩波書店

本文正漢字正かなづかひ。

目次

まへがき
第一
一 大歌所
二 新古今集の歌の技巧の一面
三 春恨
四 山水の愛玩
第二
一 ハツクニシラスといふ語
二 國巣と書かれた語
三 シナの詩のニホン語よみ
四 詩の句の對
五 秋の悲しさ
六 四季の歌
第三
一 シナの古典の文章と口にいふことば
二 漢文のニホン語よみ
三 シナの詩のニホン語譯
四 シナ人の懷古の詩
五 シナ人の戀愛詩
六 香屑集
七 ナリシマリュウホク(成島柳北)の詩
八 ヘイアン朝の詩の作者と中晩唐の詩
九 ヘイアン朝の物語とシナの説話
第四
一 漢文とラテン語
二 「中今」といふ語
三 「掩八紘而爲宇」といふ語の意義とその出典
四 生れた日と死んだ日
五 生れた家、住んでゐた家、おくつきどころ
六 おのが死、おのが墓
七 葬儀
附録
子どものおもひで
あとがき

「あとがき」より

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