公開
2003-09-06
改訂
2008-10-30

高田保

略歴

その死後、大磯の坂田山に高田保公園が作られた。墓碑及び自筆の文学碑がある。

著書

ブラリひょうたん
『東京日日新聞』に連載されたコラム。
昭和25年8月〜29年4月、全4卷、創元社。
『ブラリひょうたん』(早稲田大学図書館)
『ブラリひょうたん』單行本表紙(カヴァ缺)
創元文庫版あり。二卷の解説は福田恆存。
『第二ブラリひょうたん』文庫本
のち毎日新聞社から三卷本で再刊された(昭和五十三年)。
『ブラリひょうたん』毎日新聞社版
高田保「ブラリひようたん」(電子テキスト)
河童ひょうろん
昭和26年9月25日・昭和26年11月10日6版、要書房
『河童ひょうろん』表紙
青春虚實
『オール讀物』に連載された自傳的短篇小説を集めたもの。
昭和26年12月15日初版・昭和27年1月30日再版、創元社。
『青春虚實』表紙(カヴァ缺)
いろは歌留多
「新夕刊」に連載されたコラム「風話」を單行本化した際に改題。「新夕刊」はもと「やまと新聞」で、現在の「東京スポーツ(東スポ)」のルーツ。解説の永井龍雄は「新夕刊」について以下のやうに書いてゐる――小林秀雄、林房雄、河上徹太郎、横山隆一、同泰三、清水昆なぞの名を編集陣につらねた「新興の新聞」だつた。「風話」は高田保の最初の連載隨筆。
昭和二十七年一月十五日、文藝春秋新社。
『いろは歌留多』單行本表紙
我輩も猫である
昭和二十一年に新聞「新大阪」に『猫』と題して連載された中篇小説を「我輩も猫である」と改題。併せて隨筆「どろどろつくどん」を收める。
昭和廿七年四月十日發行・要書房
『我輩も猫である』カヴァ
人情馬鹿
昭和27年5月31日、創元社。
『人情馬鹿』表紙
以下の附録を收める。
高田保の死
廣津和郎
かなしみ歌 高田保にさゝぐ
菊岡久利
高田保を偲ぶ(座談會)
久保田万太郎
徳川夢聲
關口次郎
佐々木茂索
佐藤丈夫
大宅壯一
弔電
久米正雄
遺墨
人情家保ちやん
久住良三
ブラリひょうたん日記
高田の遺したノートからの拔粹と當時單行本未收録だつた隨筆を集めた最後の著作集
昭和廿八年六月卅日發行・要書房
『ブラリひょうたん日記』表紙
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