バーチャルネット古本オタク櫻花18歳

この回から、見出しが変りました。

2002年1月18日のお話

古本市にて。

櫻花さん: ふざけるな古本の上に鞄を置くなゴルァ張っ倒すぞこのクソジジイてめえ幾つだ常識ってものがねえのかそうだろうな無駄な人生送ってきたなかわいそうになんだその目は何か文句があるのかてめえが悪いんじゃねえか何逆恨みしてんだ頭悪いななにわたしが気に入らねえだと知るか馬鹿野郎嫌ならさっさとうせやがれ一刻も早くうせやがれなんだてめえやるのかてめえがやるってんならこっちだってやってやるぜなんだ震えているじゃねえか弱虫めそんな腰の引けた姿勢で古本市になんか来るんじゃねえよいいか死にたくなかったらわたしの目の前から今すぐ消えろ即刻消えろいいか本を大事にしない人間の屑には古本を買う権利いや古本に触る権利はねえんだてめえに古本市を見る資格はねえ目ざわりだ十数えるうちに会場から出て行けほらひとーつ、ふたーつ！
蜜子さん: 櫻花さんは江戸っ子です。