勁草書房
1983年。
1983年。
1983年。
※『認識と言語の理論 第一部』『第二部』合本
1983年。
季節社
1999年9月
1971年3月15日第1版発行・1973年2月1日第4刷発行・季節社
1976年6月30日第1刷発行・1996年4月22日第34刷発行・講談社学術文庫43
季節社
1983年・勁草書房
1973年・国文社
国文社
1977年・勁草書房
極めて類縁的である言語と記号。本書ではその相関と差異は「規範」にあるとして、精神的交通の全体の過程的構造を具体的に解明する。実証的個別科学としての記号学を目指す試み。
1975年7月30日第1刷発行・1978年5月15日第3刷発行・勁草書房
形式主義的思考を排する独自の視点から諸学説を徹底的に再吟味し、科学的かつ平易に日本語の特殊な性格、構造を説いて、新しい文法理論を構築する。
勁草書房・全3部
第一部では、言語の発展、第二部では、言語の理論を論及した。矛盾論、イデオロギーとの関係、パブロフ・フロイト理論、言語表現の二重性などの問題を究明した。
第一部では認識の発展を論述し、第二部では、言語の理論を論及、第三部はその補遺に当り、認識論的アプローチから新しい言語理論の構築を試みる。
1970年・勁草書房
科学技術の発展により生ずる新しい芸術の論理的解明と、言語による観賞用表現としての文学の原理的な把握から、芸術の一般的理論を導き出し、真に大衆的芸術のあり方を問う。
昭和58年10月15日第1刷・至誠堂
勁草書房 ※改訂版あり
さまざまな分野にさまざまな性格をもって存在する大衆運動は、それぞれの組織理論を必要としている。単なる経験主義でなく、科学的理論によって運動を推進しよう。
勁草書房
大衆運動には、すぐれた指導者を必要とする。指導者のハネ上がり、ハネ下りは、直ちに組織の崩壊を来す。運動の存否は、指導者の善し悪しにかかっている。
1969年6月15日第1刷発行・勁草書房
レーニン、スターリン、毛沢東の誤謬を剔抉し、これらの誤りの根源を正す。マルクス主義の事はマルクスに聞け、この初心こそ真のマルクス主義を理解する正しい道であろう。
勁草書房
毛沢東主義をマルクス・レーニン主義理論に照らして、その原理原則から体系的に批判し、毛沢東主義の幻想を根底から一掃し、中国の将来への正しい展望を切り拓く。
昭和30年12月25日第1刷・昭和33年9月20日第12刷・講談社・講談社ミリオン・ブックス
昭和40年5月30日第2刷・昭和41年12月20日第3刷・講談社・講談社ミリオン・ブックス
昭和43年9月16日第1刷・講談社・講談社現代新書159
參照:弁証法メーリングリスト
1971年・三一書房
現実的生活においてはつねに生産が決定的な契機であって、生産から生まれるところの交通は第二義的な契機でしかない。けれども交通はまた生産に反作用をおよぼすのである。技術革新は生産にも交通にもあらわれる。生産手段の革新は交通手段の革新をもたらすが、交通手段の革新はまた生産手段の革新に反作用する。この側面も、やはり第二義的なものであるが、この側面での技術革新が華々しい成果を目の前にくりひろげると、これが社会の発展にとって決定的な契機であるかのように錯覚する者もあらわれる。
1996年・こぶし書房・こぶし文庫
青春出版社
復刻版・仮説社、『選集1』所収
季節社
季節社
芳賀書店、『選集2』所収