丸谷才一

略歴

1925年山形縣生まれ。東大文學部英文學科卒。68年『年の殘り』で第59囘芥川賞、72年『たつた一人の反亂』で谷崎潤一郎賞、74年『後鳥羽院』で讀賣文學賞、85年『忠臣蔵とは何か』で野間文藝賞、88年『樹影譚』で川端康成賞。

主な小説作品に、『笹まくら』『エホバの顔を避けて』『横しぐれ』『裏聲で歌へ君が代』『女ざかり』など。評論・エッセイ集として『文書讀本』『桜もさよならも日本語』『言葉あるいは日本語』『古典それから現代』『夜明けのおやすみ』『コロンブスの卵』『食通知つたかぶり』『挨拶はむづかしい』その他。共著として『光る源氏の物語』(大野晋氏)『日本の町』(對談集・山崎正和氏と)ほか。

一言

著書

國語國字問題關聯の著作のみ。

日本語のために
2001-08-27
桜もさよならも日本語
2001-08-27
國語改革を批判する
2001-08-27
日本語で一番大事なもの
2001-08-27

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